私は知らないものに興味を持ちます。
物事、仕組み、知識、文化、自分のアンテナに引っかかれば何でも。
で、最近私の周りによく居る彼ら。M男や変態諸君。
基本的に何でもウェルカムなので、奇特な目で見たりは全くしません。
フェチでも変態でも、ただのマゾでも、どんなんでも
「ふーん。そうなんだ。」
で、おしまい。
でもね、奇特なものとしてではなく、
知的欲求とか未知のものへの対象としては充分成り得て。
なので、聞ける機会があればアレコレと。
なんでも聞きたい、みたいのがしょっちゅう。
君達のコト、もっと教えてよ、みたいな。
だって私はまず男性ではないから、男の感情や無意識的機能はわからない。
マゾにだってなれないし、
フェチといえばおじいちゃんフェチだし、
まぁどっちかといったら変態だと思うけど、
この世界ってみんな違うじゃない?
三者三様、みんな違ってみんないい、でしょ。
だから同じ変態でも全然違うこと聞けるし知れるし。
M男だって色んなポイントがあるでしょ。
そういうのって人それぞれだから、凄く面白いの。
色んな事を知ったり考えたりするのが好きすぎて人間科学部に入学しなおした位だからね。
知らないものに興味があるのよ。
で、最近M男ちゃんとやり取りする機会が有るので根掘り葉掘り聞きつつ、
へぇー、ほぉー、と新しいことや考察することが増えてとても楽しいのです。
脳内編集が追いつかない。
こういうのってさ、
「M男」って人くくりにしてしまうのは簡単なんだけど、
それは木の種類とか幹みたいなもんで、
そこから延びる枝葉は違う。
その枝がカテゴリーで葉っぱが其々のM男、みたいなイメージなのね。私の中では。
だから、其の葉っぱの事を知ることで、枝のことや幹のことも深く知れる、みたいな。
もっともっと色々知りたいなぁ。
沢山見てるけど、私からしたらまだ全然未知の生き物だもの。
勿論「俺は俺は」をぶつけて来られるとウザイから
タイミングが大事だけど。
私が聞きたい時、とか余裕がある時、とかで。
こんな興味津々な女王様はお嫌いかしら。
でも、だって、実地と理論どちらも楽しいの。
ねぇ、もっと教えなさいよ。君達の事。